BWドラマ！黒と白～暁の女神～サイドストーリー「プリズムゲートと秘密の鍵」

プラズマ団アジト　プリズムゲート
ミミロップ「うわ！すごいねここ～！へへ！あれ？このゲートなんだろう？」
プラズマ団のしたっぱＡ「侵入者発見！」
ミミロップ「ねぇ？お兄さんこのゲートってどうやって開くの？」
プラズマ団のしたっぱＡ「部外者には、教えるわけには、いかん！」
ミミロップ「あっそう！じゃあ～あんたのおチンチンに噛みついちゃおっかなぁ～？」

プラズマ団のしたっぱＡ「分かったよ！このゲートを開くためには、
あるパスワードを入力すれば、中に入ることが出来る！」
ミミロップ「ふぅ～ん！じゃあ～そのパスワードを教えてくれない？あっ！そうだ！
私の名前で開くかなぁ～？ちょっとやってみよう！
え～っとぉ～・・・３３６２(ミミロップ)と！
あっ！本当に私の語呂合わせで開いちゃった！ラッキー！」

プリズムゲート地下１階
ミミロップ「なんだぁ～！すっと行けたじゃん！え～っと・・・あれ？鍵が掛かってる！よし！
私の一撃でなんとかなるかなぁ～？よ～しやっちゃえ！」
ミミロップ【ミミロップの～キューティクルダイナマ～イト～パ～～～ンチ～！】

ミミロップ「よし！外れた！・・・？」

緊急警告音『緊急事態発生！緊急事態発生！何者かがアジトに侵入！至急プリズムゲートに集合せよ！』
ミミロップ「えっ？ウソ！何処かに隠れないと・・・あっ！あれなに？あそこにカギがある！」
ミミロップは、秘密のカギを手に入れた！
ミミロップ「あっ！秘密の通路がある！そこへ逃げよう！」

プラズマ団のしたっぱＢ「ここだな！よし入るぞ！」
プラズマ団のしたっぱＣ「はい！」

プラズマ団のしたっぱＢ「いない！ちっ！逃げられたか！」
プラズマ団のしたっぱＡ「あいては、ミミロップだ！そう簡単に捕まえられる相手じゃねぇ～よ！」

プラズマ団のしたっぱＣ「ここにあった秘密の鍵がとられた！」プラズマ団のしたっぱＢ「なに！」
プラズマ団のしたっぱＡ「多分！アイツが見つけてどこかに隠れているかもしれん！すぐに見つけるぞ！」

ミミロップ「へへへ！どこみてるの？私は、こっちだよ～！」
プラズマ団のしたっぱＡ「キサマ！鍵を返せ！」ミミロップ「えぇ～？聞こえなぁ～い！」
プラズマ団のしたっぱＢ「なら！力ずくで取り返すしかねぇぞ！行けキリキザン！」
プラズマ団のしたっぱＡ「行け！サザンドラ」プラズマ団のしたっぱＣ「行け！ズルズキン！」

ミミロップ「ハァ～！じゃあ～私も本当の姿を見せちゃおっかなぁ～！キューティクルシンカ～！」
ミミロップはメガシンカした！

プラズマ団のしたっぱ達「ミミロップがメガシンカ？」

ミミロップ「へへ！よ～し一気に消し散らしちゃえ！
すべての悪タイプのポケモンに～バクレツ～マシンガンパ～ンチ！」
プラズマ団のしたっぱ達「くっそぉ～覚えてやがれ！」

ミミロップ「あれ？プラズマ団にしては、対した強さじゃないね！
あっ！出口だぁ～！ふぅ～！疲れちゃった！
ライモンシティのポケモンセンターに急げ～！」