【龍が如く7外伝】ボリュームはどのくらい？容量は？【名を消した男】

龍が如く7外伝 名を消した男の「ボリュームはどのくらい？」についてまとめています。ボリュームの他に容量についても掲載しているので、龍が如く7外伝のシナリオ容量が知りたい方は是非ご覧ください。

ボリュームはどのくらい？

龍が如く7外伝の作成総指揮を担当している横山氏によると龍が如く7外伝の物語は従来のシリーズの半分程度のボリュームになっているようです。

開発チームとしても遊びやすいボリュームをコンセプトに開発を進めているようで、本作が7の外伝である上に6から8につながるまでのブリッジ的な役割を担っていることから、ある程度ボリュームが下がるのは仕方のないことかもしれません。

従来のシリーズのような感じでプレイすると拍子抜けしてしまう可能性があるので、あくまで龍が如く8につながるまでの補助的なタイトルとして認識しておいた方がいいでしょう。

⇒クリア時間はどのくらい？

⇒安いのはなぜ？理由は？


龍が如く7外伝には過去作同様様々なサブ要素が用意されています。物語のボリュームは過去作に比べて少ないものの、サブ要素に関しては過去作を引けを取らないほど充実しているので、物語をクリアしてしまったとしてもサブ要素だけで十分に楽しむことができるでしょう。


龍が如く7外伝にはストーリーに登場する赤目から依頼を請け負うという形のサブストーリーがあります。依頼内容は様々でシリーズおなじみのキャラや意外な人物が登場することがあり、依頼をこなすとお金の他、キャラの強化に必要な赤目ポイントを入手することができます。


闘技場では1対1、1対複数、複数対複数など何でもありのルールでバトルが行われます。主に資金稼ぎとして活用するプレイスポットではありますが、チーム編成には戦略性があり、過去作に登場するキャラも操作可能であるため、バトルを楽しみながら金策を行うことができます。


キャバクラでは龍が如くのキャバ嬢オーディションに合格した5人のキャストが出演し、それぞれのキャバ嬢とのやり取りを楽しむことができます。

キャバ嬢はトーク中の選択肢やアイテムのプレゼントにより好感度を上げることが可能で、好感度が一定の値に達するとアフターが可能になり、それぞれのキャバ嬢の特別な一面を垣間見ることができます。

⇒キャバ嬢のキャスト一覧とできること


龍が如く7外伝にも過去作同様プレイスポットが豊富に用意されています。マシンを自由にカスタマイズして最速を目指す「ポケサー」、音ゲーとして楽しめる「カラオケ」、ロムを入れ替えて様々なゲームを遊べる「マスターシステム」、そのほかにもダーツやゴルフ、将棋や麻雀など、ストーリーの合間の気分転換として楽しめるミニゲームが充実しています。

容量はどのくらい？

龍が如く7外伝の容量は約52GBとなっています。龍が如く6や龍が如く7の容量が36GB前後ということを考えるとストーリーのボリュームは減っていますが、容量は増えていることがわかります。

主にグラフィックの進化やサブ要素、龍が如く8の体験版がプレイできることが影響していると思われるため、ストーリーのボリュームは少ないものの、ゲームとしての遊びごたえは非常に高いものになっていると予想されます。


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